アート・オン・スクリーン

「”決定的瞬間”で知られる20世紀最大の写真家」と言われているアンリ・カルティエ=ブレッソンのドキュメンタリー映画を見てきた。

シネマテーク

 チカコの情報により知った映画である。テレビでもこの夏にアンリ・カルティエ=ブレッソンの番組を放送していたので、気になっていた。
 「決定的瞬間」の謎を初めて語った、とパンフレットに書いてある。本人が一枚一枚プリントを手にとって撮影した時の状況を昔話のように話したり、アンリ・カルティエ=ブレッソンを良く知る6人の写真家・女優・作家などが感想を語るという構成で約70分の映画であった。
 「決定的瞬間」は最初の写真集のタイトルであるが、これはアメリカで出版されたもののタイトルで、フランスで出版されたものは「人目を盗むように撮られたイメージ」と言うそうである。これらのタイトルの両面を感じる映画であった。

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